「降りる時にイタっ!って」豪快すぎる投球フォーム反響の日テレ新人女子アナが舞台裏告白「たぶん脚が…」も絶賛相次ぐ「女性アナ史上1番」
日本テレビの新人アナウンサー・五十嵐にいか(22)が20日の巨人-広島(東京ドーム)でファーストピッチに登場。豪快な投球フォームから鋭く腕を振る投球が反響を呼んだ。
日テレジータスの公式Xでは登板後のインタビューが公開された。「不思議とマウンドに上がる時はなんとか『アメフトを伝えるアメフトを伝える』って落ち着けたんですけど、今気づいたんですけど、手が震えて…」と語り、「あとたぶん脚が痙ってる気がします。降りる時にイタっ!と思って。それぐらい緊張していたのかなと」と、明かした。
運動神経抜群で中学時代にはソフトボール部に所属。ネットで躍動感あふれる投球フォームで大反響となったが、巨人の公式Xでは本番前にブルペンで練習する動画を投稿。内海投手コーチが「女性アナウンサー史上1番良い投げ方」と絶賛したことを紹介し、30万超のポストと大きな話題となっている。
この日の試合は「日テレジータスデー」として開催。五十嵐アナは日テレジータスで毎週木曜「オードリーのNFL倶楽部」のアシスタントを務めている。





