近大・勝田 プロアピール弾「自分のできることを全う」2ラン含むマルチ安打 すでにNPB球団との面談も

 「関西学生野球、近大11-1関大」(21日、GOSANDO南港野球場)

 2回戦2試合が行われ、近大と関大が勝ち、ともに2連勝で勝ち点を獲得した。近大は今秋ドラフト候補の勝田成内野手(4年・関大北陽)が2ランを含むマルチ安打と躍動し、関学大を11-1で下した。関大は京大に20-5で大勝した。

 手に残る感触をかみしめ、近大・勝田は白球の行方を見つめた。鋭く放たれた打球が右翼ポールを鳴らすと笑顔でガッツポーズを繰り出し、ゆっくりとダイヤモンドを一周した。

 6点リードの四回2死二塁で2年時以来の本塁打となる2ランをマーク。「打った瞬間(感触)は良かった。ポール際だったので、ファウルかなと思って走っていなかったのは反省」。八回1死二塁でも中前適時打を記録。巨人、オリックスが視察し、巨人・岸スカウトは「元々バッティングはいい選手。小力もあっていいところを見ることができた」と評価した。

 プロ志望届は提出済みで、すでにNPB球団との面談も始まっているという。「自分のできることを全うしていきたい」。運命の日に向けてアピールを続けていく。

 ◆勝田 成(かつだ・なる)2003年6月21日生まれ、22歳。大阪市出身。163センチ、72キロ。右投げ左打ち。内野手。2歳から野球を始め、小学1年から都島タイガースでプレー。北稜中では大淀ボーイズに所属。関大北陽では1年夏からベンチ入り。近大では1年秋からリーグ戦出場。

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