夏甲子園出場の島根・開星 石見智翠館に敗れてセンバツ絶望的 2季連続の聖地遠のく

 「秋季高校野球島根大会・3回戦、石見智翠館10-9開星」(19日、江津市民球場)

 今夏の甲子園大会に出場し、2回戦まで進出した島根の開星が、3回戦で石見智翠館に延長十回タイブレークでサヨナラ負けを喫してセンバツ出場が絶望的となった。

 開星は4点を追った八回に5点を奪って逆転し、この試合で初めてリードを奪った。だが、直後に2点を奪われて再逆転を許した。それでも土壇場の九回に1点を奪って同点に追いつき、延長戦に突入。だが、十回表に開星が無得点に終わると、石見智翠館は無死一、二塁からの中前打で二塁走者が生還してサヨナラ勝ちした。

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