巨人捕手・岸田が投球を取り損ねてもん絶もSNSは三塁・岡本の表情に注目 「オイ!!!」とツッコミ サイン違いか

 2回、並木の打席で投球が右足に当たり、顔をゆがめる岸田(撮影・伊藤笙子)
 2回、並木の打席で投球が右足に当たり、顔をゆがめる岸田(撮影・伊藤笙子)
 1回、左前打を放つ岸田(撮影・伊藤笙子)
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 「ヤクルト-巨人」(18日、神宮球場)

 巨人・岸田が二回2死二塁、森田の投球を取り損ねてもん絶する場面があった。

 打者・並木に対して3ボール1ストライクからの5球目。サイン違いがあったのか、岸田は右打者の内角低めに構えたが、ボールは外角への146キロ。あわててミットを動かしたが捕球が間に合わず、岸田の体を直撃した。その場で横に転がって痛みをこらえた岸田は、起き上がって右太もも付近をさすった。

 並木は四球となり、その間に二塁走者が三塁に進んだ。

 この場面では、なぜか三塁を守る岡本が笑いを必死にこらえるような表情がテレビ中継に映った。森田-岸田のバッテリーと、岡本の3人は同学年。SNSでは「岸田の痛がり方が盛大過ぎて岡本が冷笑してるわ」「痛がる岸田にニヤニヤする岡本wwwwwオイ!!!」「森田からデッドボール受けたようなもんやん岸田。岡本さん、笑いこらえてるのバレバレやぞ」「岸田ほんとごめんなんだけど、岡本も坂本も笑ってんの面白すぎる(笑)」などとコメントが寄せられた。

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