巨人・田中将大 6回2失点力投も反省「粘り切りたかった」次回登板は21日「勝つために準備する」

 「DeNA3-0巨人」(15日、横浜スタジアム)

 巨人は完封負けで3位転落。田中将大投手は6回2失点と力投したが、日米通算200勝達成は持ち越しとなった。

 五回まで無失点と力投していたが、六回に先制点を献上した。2死一、二塁から石上に右越えの一打。右翼手・中山が背走しながら懸命に腕を伸ばしたが、鋭い打球にグラブをはじかれ、キャッチできなかった。2者が生還して0-2となった。七回の攻撃で代打を送られ、球数90球で交代となった。

 五回は左翼手の丸、六回は中堅手・キャベッジが好守を連発。田中将は「いい形で凡打を打たすことができていた。バックの守りも素晴らしいプレーいっぱいあった」と振り返りつつ、「盛り立ててもらいながらいけたが、最後、粘り切りたかったなというのはある。ちょっとストライクが揃い過ぎたのが反省点のひとつですね。ほとんど真ん中だった。もっと低目に投げ切りたかった」と反省の言葉を並べた。

 難敵ケイとの投手戦。「相手のケイもいい投球していた。先に点を取られるとこういうゲームになってしまう。僕も粘りたかった、そこだけです」と悔しさをにじませた。

 六回終了後のイニング間では阿部監督に言葉をかけられ、うなずく様子も。阿部監督は試合後、21日の中日戦での先発を明言した。右腕は「勝つ為にしっかり準備するだけです」と前を向いた。

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