西武 西口監督の表情がｗ新庄監督にハイタッチ要求でしてやったり 試合でも相手のお株を奪うスクイズ敢行で先制
「日本ハム－西武」（１５日、エスコンフィールド）
西武の西口文也監督がメンバー表交換を終え、いたずらっぽい笑みを浮かべた。日本ハム・新庄監督へサプライズのハイタッチが成功。試合でも２点を先制した。
新庄監督が握手を求めてくる中、西口監督は真顔で右手を上げてハイタッチを要求。一瞬、敵将がフリーズする異例のシーンとなり、両指揮官はハイタッチをかわして健闘を誓い合った。
その後、振り返って三塁ベンチに戻ってくる西口監督はしてやったりのいたずらっぽい笑みを浮かべた。ゲームでも日本ハムのルーキー柴田を攻略。三回１死から源田が左越えの三塁打で出塁すると、西川の死球をはさみ、滝沢にセーフティースクイズを指示。これが犠打野選となって先制点を奪った。
なおも二盗を仕掛けて好機を広げると、外崎の犠飛でさらにもう１点を追加し、２点のリードを奪った。
