DeNAが打撃戦を制す 2位争いで巨人に先勝 借金完済、巨人とゲーム差なしに
「DeNA9-7巨人」(14日、横浜スタジアム)
DeNAが2位・巨人との直線対決に先勝。両先発が早期降板した中、リリーフ勝負で逆転勝利を飾った。
先発・藤浪が制球に苦しんで日本球界復帰後最短KOとなった。1点リードの二回、リチャードに同点二塁打を浴び、浦田には勝ち越し打を許すなど1イニングで31球を要して4失点。日本球界復帰後ワーストの失点を喫すると、ボール球先行の苦しい投球だった藤浪の降板を三浦監督も決断。2回4安打4失点と先発としての仕事を果たせなかった。
それでも強力打線がこの日も奮起。3点を追う四回だ。オースティンから5連打で同点とすると、1死満塁で蝦名が押し出しの四球を見極めた。逆転に成功すると、さらに2死満塁で筒香が2点適時打を放ってこの回一挙6得点。打者12人の猛攻で試合をひっくり返した。
さらに1点を返された直後の六回には代打・度会、蝦名が2者連続本塁打でさらに突き放すことに成功。前カードのヤクルト2連戦では29安打16得点と強力打線がこの日は巨人投手陣を飲み込んだ。
DeNAは8月30日にあった借金「7」をこれで完済。7月4日以来の勝率5割になり、2位・巨人とはゲーム差なしまで迫った。15日の同戦にも2位浮上となる。




