ヤクルトのV逸が確定 けが人続出で低迷 投手陣も立て直すことできず

 「ヤクルト7-4広島」(31日、神宮球場)

 3年ぶりリーグ制覇の夢は、はかなく散った。ヤクルトはこの日、快勝して2連勝し4カードぶりに勝ち越したが、阪神が勝ったためリーグVの可能性が完全消滅した。

 チームは21、22年にリーグ連覇を果たしたが、昨季まで2年連続5位と低迷。今季はV奪回を目指して挑んだが、いばらの道だった。歴史的な低迷でダントツの最下位にあえぎ続けた。ここまで43勝66敗(6分)で借金23。大きな要因は主力野手の故障者が続出したことだ。主砲・村上や正遊撃手・長岡、外野の塩見ら本来のレギュラーが続々と消え、大いに苦戦を強いられた。

 シーズン前から不安視されてきた投手陣の立て直しもうまくいかなかった。シーズンを通してローテを回ったり、中6日の登板間隔で安定して投げ続けた先発投手は皆無だ。先発投手で助っ人右腕・アビラの5勝が最多ではやはり寂しい。ブルペンも抑えに期待したバウマンが機能せず、石山の奮闘もあったが、結果的に守護神を固定することもできず苦戦した。

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