巨人3連敗 阿部監督が試合後、審判にラストプレーの判定を確認 九回絶好機でリチャードが痛恨併殺 コリジョンなしに「交錯してたからね」
「広島3-2巨人」(27日、マツダスタジアム)
巨人が3連敗を喫して借金1となった。
1点を追う九回は1死一、三塁の絶好機。リチャードの放った打球は一ゴロとなり、一塁手モンテロが一塁ベースを踏んで本塁送球。三走・門脇もタッチアウトとなり、試合終了となった。
本塁のタイミングはアウトに見えたが、阿部監督はリクエスト。リプレー検証をしたが、捕手・会沢のコリジョン(本塁での衝突)も含めて認められず。試合終了となった後、阿部監督は審判のもとへ向かい、判定の判断を確認した。
試合後、阿部監督はコリジョンの確認を求めたことを明かし、「僕が聞いたのは、『キャッチャーはああいう時はベースの前にいなくちゃいけないんじゃないんですか?』と。(審判は)『流れの中でああなった』て言うんで。『走路は空いてました』と」と振り返った。「でも交錯してたからね、しっかり。流れの中でああいうブロックはしていいと思っちゃいますよね」と不満の色もにじませた。
試合は中盤に主導権を奪われた。先発・森田は五回に先頭の投手・大瀬良に、この試合2本目となる右前打。無死二、三塁からファビアンに左前への2点適時打を浴びて先制を許した。森田は1死を取ったところで交代となり4回1/3を7安打3失点。前回20日・ヤクルト戦(神宮)に続き2戦連続KOとなった。
打線は広島先発・大瀬良の前に五回まで沈黙。3点を追う六回2死二、三塁の場面をつくると、浅野が左翼線への2点適時二塁打を放ち1点差に迫る。だが、反撃も及ばず敗戦となった。





