ヤクルト・高津監督が三回表の守備から途中交代の山田について言及 原因は下半身の張り
「ヤクルト1-8阪神」(24日、神宮球場)
ヤクルト・高津臣吾監督が三回表の守備から途中交代させた山田哲人内野手について言及した。
「ちょっと下半身に張りがあるということで代えました」と説明。大事を取っての交代となった。26日からの中日3連戦(バンテリン)については「ちょっと何とも言えないですね」と明言を避けていた。山田はこの日、「6番・二塁」でスタメン出場。二回には中飛に倒れわずか1打席でベンチに下がった。代わりの二塁には赤羽が入った。
23日・阪神戦(神宮)では9号ソロを放ち、12年連続2桁本塁打に王手をかけていた。今季は試合前の時点で94試合の出場で打率・221、9本塁打、30打点をマークしている。指揮官は、前日23日の試合後に「相当バテていますけどね。元々根性のある子なんで、歯を食いしばって頑張ってますけどね」と語っていた。





