日大三は涙の準優勝 九回好機で併殺ゲームセット 打者が突っ伏し、エースは泣き崩れる 2011年以来の夏制覇ならず 

 「全国高校野球選手権・決勝、沖縄尚学3-1日大三」(23日、甲子園球場)

 日大三は逆転で敗れ、2011年以来となる夏の甲子園制覇はならなかった。

 初回に本間のタイムリーで1点を先制した日大三。だが以降は沖縄尚学の新垣に苦しめられた。四回は敵失に乗じて1死満塁の好機を作ったが、後続が打ち取られ無得点に終わった。八回途中からマウンドに上がった末吉も攻略することができなかった。

 エースの近藤は六回途中から登板するも、八回に沖縄尚学の4番・宜野座にダメ押し適時打を浴びてしまった。九回は1死一、三塁の好機を作るも併殺打でゲームセット。最後は一塁へヘッドスライディングしたまま突っ伏し、選手達は涙にくれた。近藤は大粒の涙を流しながら泣き崩れた。

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