日本ハム・新庄監督 鷹と直接対決3連戦へ「なんとか2勝1敗」大敗で22日にも自力V消滅危機も前向く「接戦より精神的には疲れてない」
「日本ハム0-10オリックス」(21日、エスコンフィールド)
日本ハムは今季2度目の2桁失点で大敗し、連勝は4でストップ。貯金は23となった。22日から直接対決3連戦を控える首位・ソフトバンクとのゲーム差は3・5に開き、明日敗れれば自力Vの可能性が消滅。ソフトバンクにマジック27が点灯することになった。
先発のバーヘイゲンが2回途中7失点でKO。序盤で勝負を決められた展開となったが、新庄監督は「こういう日は早く帰って、サウナ入って、酸素入って、整います(笑)。明日が大事な試合になる。接戦より精神的には疲れていない」と、サバサバと振り返った。
試合途中から出場機会の少ない選手にもチャンスを与え、しっかりと結果も残った。「伏見君も打ったし、有薗君も打ったし、奈良間君も四球選んだし、プラスに考えましょう」。伏見の打席野前や、2番手で登板した生田目に声をかける場面もあった。「(伏見には)大事にいこうと。こういう試合の時に大事にヒット1本、狙いにいこうと。(生田目には)こういう展開だから、田宮君のサインに首振らずに打者がタイムかけるぐらいのリズムでポンポンポンポン投げていこうと。その中で打者のタイミングを外す投球をしようと。全員に言ったんですけど、抑えますね」と、笑った。
優勝争いの大きな鍵を握るとみられる22日からのソフトバンクとの3連戦。「楽しみ。プレッシャーは選手はあると思うんですけど、なんとか2勝1敗、3つ取りたいですけど、そう簡単にはいかないと思うので。今回は2勝1敗で、いけるのがベスト」と見据えた。若い選手たちには重圧の掛かる舞台となるが「萎縮するでしょ。間違いなくするでしょ。接戦になればなるほど、向こうの方が経験豊富ですけど、これを勝ち越して逆にしたい。選手達がやるしかないんでね。掴まないといけないから。ガッチガチになると思いますけど」と期待を込め、自身の心境については「楽しんでる?もちろんもちろん、僕とファンの気持ちが一緒ですよ。(選手は)ノビノビやってくれたら」とうなずいた。





