日大三が2011年以来の決勝進出!県岐阜商を延長タイブレークで下す エース・近藤が投打で躍動 三木監督「選手はすごいですね」

 「全国高校野球選手権・準決勝、日大三4-2県岐阜商」(21日、甲子園球場)

 日大三が延長タイブレークの激闘を制し、2011年以来の決勝進出を果たした。スタンドが県岐阜商への声援でアウェーとなる中、エースの近藤が投打でチームを引っ張った。

 延長十回、1死二、三塁から近藤が追い込まれながらも中前適時打を放ち、勝ち越しに成功。続く桜井もタイムリーを放ち、県岐阜商を突き放した。その裏、相手の反撃を抑えた。

 初回に1点を先制したが、以降は県岐阜商の難いディフェンスに阻まれた。中盤以降は再三のチャンスを作るも、なかなか決定打を放てず。それでも八回に近藤のタイムリーで試合を振り出しに戻すと九回、無死一塁から松岡がスリーバントを成功させて得点圏へ走者を送った。

 だが4番・田中諒が中飛に倒れ、5番・竹中は空振り三振。相手の好守備に阻まれる形となった。それでも近藤がしっかりと九回裏を抑え、試合はタイブレークの延長戦に突入していた。

 三木監督は「私もちょっとちぐはぐなことをしてしまって、選手が何とかしてくれた。選手はすごいですね」と振り返り、「すごい成長だと思います。1日、1日、一分一秒、ずっと成長している」と語った。決勝へ「ピッチャーがしっかり抑えて頑張ってあげて。好きなだけ頑張ってもらえたらなと思います」と力を込めた。

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