ソフトバンク・山川が自身8度目のシーズン20号到達 西武・松本から先制ソロ「大事な先制のホームランになってよかった」 首位レイエスと3本差に
「ソフトバンク-西武」(20日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・山川穂高内野手が2年連続自身8度目のシーズン20発をマークした。
二回裏無死。西武先発・松本の投じた135キロのカットボールを流し打った。右翼席へ飛び込んだ20号ソロは先制の一発となった。
山川は「打ったのはカットボール。いいポイントで打つことができました。大事な先制のホームランとなって良かったです。このあとも勝ちに繋がる一本が打てるように頑張っていきます」とコメントした。
山川は直近5試合で3発目。この時点でパ・リーグ本塁打1位はレイエス(日本ハム)の23本。過去4度キングに輝いた大砲がジワリと接近してきた。





