新庄監督 母校敗退のショック明かす「今日は試合前からテンション下がってた」「ソフトバンクもサヨナラ勝ちで3分後にメンバー交換(笑)」
「楽天5-7日本ハム」(17日、楽天モバイルパーク)
日本ハムが逃げ切り、2連勝。スタメンをガラリと変えたオーダーがはまり、改めて選手層の厚さを証明した白星となった。
試合後、新庄監督は本音を漏らした。「今日は試合前からテンションめっちゃ下がってたんです」。理由は夏の甲子園に出場している母校・西日本短大付属と首位ソフトバンクの結果。「西短が負けて、ソフトバンクがサヨナラ勝ち。で、3分後にメンバー交換。(楽天の)三木監督も(3位の)オリックスがサヨナラホームラン打って、お互いテンション低いまま臨んで、大変な一日でした」と苦笑いした。
西日本短大付属は3回戦で東洋大姫路に1点差で惜敗。西村監督とは高校野球部の同級生で、昨夏は甲子園で応援したことも話題となった。8強以上も期待できる世代だっただけに、落胆の色をにじませた。
それでも、試合は5番・矢沢、6番・有薗の起用が的中。疲労のたまっている主力を休ませたが、14安打7得点と効果的に得点を重ねた。
「矢沢君も打ってくれたし。最初7番くらいだったけど、こっちにくるタクシーで、『矢沢君4番にしない?』って。降りて来た(笑)。『じゃあ5番にしますか』と。有薗君も打つね。右方向のバッティングは代打でも面白いと思いましたね」。
最大7点リードが終盤に追い上げられて2点差。それでも、しっかり勝ち切った。「去年はまだ良かったけど、その前の前の年か。ほぼほぼ逆転されて、サヨナラ負けでわちゃーで終わってたけど。去年くらいから逆転されないイメージができて、きょう勝てた」。嫌なムードを振り払い、首位ソフトバンクとのゲーム差「3」をキープした。





