県岐阜商が16年ぶりの夏2勝 左手指欠損の横山が2試合連続安打 柴田は2試合連続完投勝利 駒瀬が勝ち越し打

 「全国高校野球選手権・2回戦、県岐阜商4-3東海大熊本星翔」(15日、甲子園球場)

 県岐阜商が接戦を制して2009年以来、16年ぶりに夏の甲子園で2勝を挙げた。

 1点を追った五回に内山の適時二塁打、坂口の中前適時打で3点を奪って逆転。再び同点で迎えた八回には、2死一、二塁から駒瀬の適時打で勝ち越した。

 柴田は2試合連続の完投勝利。左手指欠損のハンディを抱えながら、1回戦の日大山形戦で2安打を放った横山は、この日も1安打を放った。

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