日本ハム・新庄監督 母校・西日本短大付にエール “アベックV”でコラボプランも
日本ハム・新庄剛志監督(53)が12日、夏の甲子園に出場中の母校・西日本短大付にエールを送り“アベックV”に意欲を見せた。9日に初戦突破した後輩の戦いぶりを「最高」と絶賛。自軍とそろって優勝を狙える状況に「あ~、いいね。じゃあ、ファイターズが優勝したら(学校所在地の)八女に持っていきます」と、ペナントと深紅の大優勝旗の“コラボプラン”も披露した。
日程的に甲子園での現地応援は難しいが「贈り物はしました」とサポートは惜しまず。そして「西短が新庄監督の出身校って出ることで、新入部員が増える可能性もある」と、自身の名前が活用されることも歓迎した。
首位・ソフトバンクに3タテを食らい、13日からのロッテ戦(エスコン)で仕切り直し。指揮官は母校の進撃も励みに、逆転Vへタクトを振る。





