中日 金丸夢斗が10戦目でついにプロ初勝利!8回3失点、116球の熱投「10度目の正直で勝つ姿を」両親に捧げる1勝 チームの連敗を3で止める
「中日8-3阪神」(7日、バンテリンドーム)
中日のドラフト1位・金丸夢斗投手が8回3失点でプロ初勝利。初登板から10試合目でついに白星をつかんだ。
金丸は1点リードの二回、中川に同点ソロを浴びた。勝ち越した直後の三回には中野に同点適時打を浴び、打線が爆発した四回には佐藤輝にバックスクリーンへソロを被弾した。
まさかの3イニング連続失点。それでも最少失点で切り抜け、相手に主導権を渡さなかった。五回以降は無失点に抑え、球数が100球を超えた八回も続投。スコアボードにゼロを刻み、勝利投手の権利を手にマウンドを降りた。阪神のドラフト1位・伊原との投げ合いを制した形だ。
お立ち台では「もっと早く上がりたかったですけど、きょうやっと立つことができてうれしいです」とコメント。「この前は完全に自分のせいで負けて。きょう絶対にやり返すという気持ちを持ってマウンドに上がりました」と語った。
「阪神打線はすごいですし、応援も圧を感じた」と金丸。「次は初回から、序盤からしっかり抑えられるようにやっていきたいです。疲れてきても球威が落ちない投球をできるように」と次戦を見据えた。スタンドで観戦した両親へ「10度目の正直で勝つ姿を見せられた」と語った。
金丸はここまで9試合に先発。しかしプロ初勝利をなかなか挙げることができなかった。それでも登板間隔をあけながら先発ローテを守った新人左腕。ついに初の勲章を手にし、チームの連敗を3で止めた。





