夏の甲子園 ８日の豪華４試合に「やばすぎる組み合わせ日程が誕生（笑）」とＳＮＳ ５校に全国制覇経験 「明日は午前中と午後も甲子園は満員か？」
「全国高校野球選手権・１回戦」（７日、甲子園球場）
日本高野連は天候不良が予想されるとして、午前の部で実施予定だった「横浜－敦賀気比」と「高知中央－綾羽」を中止することを発表した。
中止の２試合は８日に新設した夕方の部へ順延。８日は午前の部で第１試合「智弁和歌山－花巻東」、第２試合「東洋大姫路－済美」を当初の予定通り行い、午後の部で第３試合「横浜－敦賀気比」、第４試合「高知中央－綾羽」を行う。
８日午前の部のうち智弁和歌山、東洋大姫路、済美が全国制覇の経験があり、午後の部にも今春センバツ優勝の横浜と、１４年春優勝で常連強豪校の敦賀気比が加わり話題豊富な一日に。ＳＮＳでは「好カード続出しましたね」「明日は午前中と午後も甲子園は満員か？」などとコメントが。ロッテの黒木知宏１軍投手コーチの長女で、タレントの黒木芽依も自身のＳＮＳに「今日の午前の試合が明日に順延したことで、やばすぎる組み合わせ日程が誕生（笑） 朝から晩までテレビとお友達になりそうだ」と投稿した。
