巨人 リチャードが起死回生の4号同点ソロ!東京ドームが大興奮 ハイタッチが強烈?阿部監督が右肩押さえるしぐさも
「巨人5-2ヤクルト」(5日、東京ドーム)
巨人のリチャードが七回に起死回生の4号同点ソロを放った。
七回2死、カウント1-2と追い込まれていたが、アウトローの直球をきれいに振り抜くと打球は右翼席に弾丸ライナーで飛び込んだ。東京ドームは大歓声に包まれ、満面の笑みでベンチに戻ると阿部監督ともハイタッチをかわした。
だが勢いが強すぎたのか、指揮官は直後に右肩を押さえる場面も。ランバートに抑え込まれていた中、一発攻勢で試合を振り出しに戻した。
八回にはキャベッジがこの試合2本目となる13号3ランで勝ち越し。一塁でウイニングボールを捕球したリチャードは満面の笑みを浮かべていた。




