夏の甲子園 審判員も涼しげスタイルでゲームをさばく 白帽子&白シューズ着用 酷暑対策で選手だけでなく審判員も
「全国高校野球選手権・1回戦、創成館-小松大谷」(5日、甲子園球場)
開幕試合で4氏審判員も涼しげなスタイルでゲームをさばいた。
今大会から白帽子、白シューズが審判団にも導入された。すでに球児たちは白スパイクを着用してプレーしていたが、酷暑対策で審判員にも取り入れられた形だ。
昨年までは黒の帽子、黒のシューズでゲームをさばいていた審判員。スポーツメーカーの測定では熱反射で黒と白では約10度の差があったというデータもある。見た目にも涼しげなスタイルでゲームをさばいた。




