夏の甲子園 緑の芝生に映える青のストライプユニ 開会式リハで青藍泰斗が聖地を行進 甲子園練習でも注目「スクールカラーが青なので」
開会式のリハーサル4日、甲子園球場で行われ、出場校が緑の芝生の上を行進。栃木代表の青藍泰斗の青を基調としたユニホームが甲子園の緑の芝生に映えた。
鮮やかなブルー地に白のストライプ。帽子も青色だ。甲子園練習の際にも周囲の視線を集め、その際に青山尚緯監督(27)は「スクールカラーが青なので、学校の色を出せれば良いんじゃないかなと。青一色は結構いらっしゃるので、唯一無二が良いねということでタテジマを入れました」と経緯を説明していた。
その上で「ありがたいことに、うれしい言葉もたくさんかけていただきます」と話していた指揮官。さらに県岐阜商も白の帽子、アンダーシャツに変更したスタイルで行進。5日の開会式では大きな注目を集めそうだ。





