夏の甲子園、第7日ブロックが運命のいたずら?「熱桃甲子園!」とネット話題 奇しくも桃名産地対決に

 対戦が決まった聖光学院の竹内啓汰主将(左)と山梨学院の梅村団主将=8月3日
 対戦が決まった岡山学芸館の国近泰獅主将(左)と松商学園の小林伸伍主将=8月3日
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 第107回全国高校野球選手権が5日、開幕するが、3日に組み合わせ抽選会が行われたが、第7日の1試合目、2試合目のブロックが「熱桃甲子園」とネットで話題になっている。

 第7日1試合目は聖光学院(福島)対山梨学院(山梨)。2試合目は岡山学芸館(岡山)対松商学園(長野)。

 農林水産省の「令和6年産もも、すももの結果樹面積、収穫量及び出荷量」によると、都道府県別収穫量及び割合で1位は山梨、2位が福島、3位が長野。岡山は割合順位としては6位だが、桃太郎の舞台とも言われ、桃の名産地として十分に知名度はある。

 ネットではこれに気付いた人たちが「このブロック、どこも桃強豪じゃん」「桃ブロックを勝ち抜くのは果たしてどのチームか」「なんたる運命のいたずら、、、」「桃県民のプライドをかけたアツい戦いが始まる」「熱桃甲子園というわけか…」など話題となっている。果たして桃ブロック、どこのチームが勝ち抜くのかにも注目だ。

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