巨人・岡本 復帰戦は2打数1安打1打点 いきなり左翼線へ先制二塁打 3カ月ぶり実戦「打ててよかった」「再発することなく万全な準備をして待ちたい」

 1回、左越えに先制二塁打を放つ岡本(撮影・西岡正)
 1回、先制二塁打を放ち、ベンチへ向かって両手を上げる岡本(撮影・西岡正)
 1回、先制二塁打を放ち、ナインに祝福される岡本(右)=撮影・西岡正
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 「イースタン、巨人-ロッテ」(3日、ジャイアンツタウンスタジアム)

 左肘靱帯(じんたい)損傷で離脱していた巨人・岡本が「4番・DH」でスタメン出場。故障後初の実戦出場となった。

 初回2死二塁で迎えた第1打席で、ロッテ先発・西野の初球、146キロを左翼へ特大ファウル。場内に歓声が沸いた。1ボール2ストライクからの4球目、146キロをとらえ、左翼線への先制適時二塁打を放った。

 2点リードの二回2死一、三塁で迎えた第2打席は西野の初球、144キロに三ゴロに倒れた。

 この日は2打席で終え、「久々の実戦でしたし、振っていこうと思っていた。打席でバットを振れてよかった」と感想。「打ててよかった」と安どすると同時に「(イースタンの)1位対決みたいなんで。それをずっと言われて。迷惑掛けないようにチャンスで打ててよかったと思う」と笑わせた。

 岡本は5月6日・阪神戦(東京ド)での一塁守備で走者と交錯して患部を痛め、その後「左肘靱帯(じんたい)損傷」との診断を受けて長期離脱を余儀なくされた。

 復帰へ懸命なリハビリを重ね、7月25日には本格的な打撃練習を再開。前日1日は東京ドームで1軍の試合前練習に参加し、阿部監督らが見守る中でのフリー打撃では39スイングで11本の柵越えを放ち、順調な回復ぶりを見せていた。

 2軍戦で20打席ほどに立ち、状態が良ければ目標の8月中旬での1軍復帰が見えてくる。「トレーナーの方が治療してくれたり、ケアしてくれたり、トレーニングしてくれたりで順調に試合に出られたと思う」と周囲の支えに感謝した岡本。「やっぱり楽しかったし、また次の試合に出られるように準備していきたいと思う。再発することなく万全な準備をして(1軍に)呼ばれるときを待ちたいと思う」と話した。

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