元アイドルの人気女優がペイペイD降臨 美脚際立つ白短パン姿、ノーバンならずも観衆魅了「10年ぶりに投げられて本当に幸せでした」
「ソフトバンク-オリックス」(26日、みずほペイペイドーム)
元AKB48で、女優などで活躍する篠田麻里子がセレモニアルピッチを行った。
赤いユニホーム、白の短パン姿で登場。AKB48時代の代表曲「上からマリコ」が場内に流れる中で、大きく振り被って真上から右腕を振りぬいたが、ボールはころころと転がって捕手役を務めたソフトバンク・尾形崇斗投手のグラブに収まった。
篠田は「練習では届いてたので悔しい。でも、10年ぶりに福岡のドームで投げられて本当に幸せでした」と笑みを浮かべた。
ソフトバンクではこの日から夏の一大イベント「鷹祭 SUMMER BOOST」が開幕。その盛り上げの一環としてマウンドに上がった。「私の地元の(福岡県西部の)糸島のスーパーでも店員さんがみんな赤いユニフォームを着ていたりして盛り上がりを感じました。ソフトバンクホークスも20周年で、私自身も芸能活動を始めて20年。すごく縁を感じます。地元でこうして投げることができて感慨深いです」と話した。
また、試合後にはAKB48の現役メンバーによるライブイベントも開催される。




