オリックス・宮城大弥と日本ハム・レイエス 球宴での再会にニッコニコ 肩組み2ショにファン歓喜「最高すぎる」「普段は敵同士やのに」
「マイナビオールスターゲーム2025・第1戦、全パ5-1全セ」(23日、京セラドーム大阪)
試合後にオリックスの球団公式インスタグラムが更新され、宮城大弥投手と日本ハムのフランミル・レイエス内野手の2ショットがアップされた。
宮城とレイエスと言えば今季、5月15日にエスコンフィールドで行われた試合の四回終了、突然、レイエスがマウンドの宮城のもとへ。新庄監督も思わず目を見開いて見つめる異例のシーンがあった。
先頭の打席で四球を選んだレイエス。その際、宮城側から何か声をかけられたという。だが「日本語が分からなかった」と助っ人。そのためイニング終了後に歩み寄って「ニホンゴワカラナイ」と伝えると、宮城から「あっ、ゴメンナサイ」と返されたという。
翌日、レイエスは「言葉は分からなかったけど、顔だったりの感じで悪いことではないのは分かったので」と自ら歩み寄り、確認したという。宮城も「フォアボールばっかりになってごめんって。向こうもいい勝負をしたかったと思うので」と明かしていた。
その後、2人はハグをかわしていたが、オールスターの舞台で再会し満面の笑み。ファンも「レイエスは宮城君大好きですよ」「レイエスとのツーショット歓喜で最高すぎる」「レイエスと宮城サイコーやん 普段は敵対同士やのに」と反応していた。





