ヤクルト 8投手継投で執念ドロー 五回高梨の不用意な1球に高津監督「理解に苦しむ」 セ唯一敗戦逃れる
「ヤクルト4-4楽天」(17日、神宮球場)
負けなかった。執念のドローだ。ヤクルトは最後までスタンドのファンから大歓声が起こる中、意地は見せつけた。
8投手を投入しての総力戦となった。先発の高梨が五回にゴンザレスに痛恨の2ランを浴び、同点とされた。不用意な1球で4番に食らった一発。右腕への期待が大きいだけに高津監督は「五回の2ランは理解に苦しむ」と厳しい表情で指摘した。打線は六回以降は延長十二回まで無得点に終わり、「なかなかチャンスがなかった」と険しい表情を浮かべていた。
それでもこの夜、セ・リーグでは唯一、敗戦を逃れた。快勝した14日・ロッテ戦(ゾゾ)でも交流戦でセ・リーグ“一人勝ち”をしていた。リーグ戦は泥沼の6位と低迷しているが、交流戦は最下位を“回避”。今後も粘り強く戦っていくしかない。





