巨人 坂本18打席ぶり安打 交流戦歴代単独3位の331本目の安打 2位の鳥谷に残り2本に迫る

 「オリックス-巨人」(15日、京セラドーム大阪)

 巨人・坂本勇人内野手が、18打席ぶりの安打を放ってチャンスメークした。

 1-6の七回1死二塁の場面で中前に鮮やかに運んだ。好機が広がり、この回はキャベッジと甲斐の連続適時打で2点を奪った。

 坂本は、交流戦の通算安打を331本とし、並んでいた青木宣親(ヤクルト)を抜いて歴代単独3位に浮上した。さらに交流戦歴代2位の鳥谷敬(阪神、ロッテ)の333安打に残り2本と迫った。

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