ソフトバンク 爆笑お立ち台 大相撲の呼び出しがアナウンス 秋広が四股を踏み、モイネロは懸賞金を受け取るポーズ
「ソフトバンク4-1DeNA」(13日、ペイペイドーム)
リチャードとの交換トレードでソフトバンクに移籍した前巨人の秋広が四回2死二、三塁から、先制の2点左前適時打を放った。秋広にとってこれが移籍後14試合目にして初打点となった。
投げてはモイネロが2試合連続2桁奪三振となる9回13奪三振1失点の好投で無傷の開幕6連勝を挙げた。
ヒーローインタビューが始まる前には、大相撲の呼び出しが独特のこぶしを利かせた声色で秋広とモイネロをお立ち台に呼び出した。
すると秋広は一塁ファウルライン付近で四股を踏むポーズを見せて爆笑をかっさらい、対抗したモイネロは蹲踞(そんきょ)の姿勢から懸賞金を受け取るポーズを繰り広げると、スタンドはさらに盛り上がりを見せた。
モイネロはお立ち台の最後に観客にも呼びかけ、「1、2、3、どすこい!」と叫び、笑顔をみせていた。





