オリックス痛恨 広岡大志が右肋骨骨折で離脱 6日阪神戦の接触プレーで右脇腹強打 前日はお立ち台の活躍も

 オリックス・広岡
 4回、中前へ勝ち越し適時打を放つ広岡(12日)
 ヒーローインタビューを終えてガッツポーズを見せる広岡(左)とエスピノーザ(12日)
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 オリックスは13日、広岡大志内野手が大阪市内の病院を受診し、右肋骨骨折の診断を受けたと発表した。同日、出場選手登録が抹消された。

 広岡は今季好調で、前日も1番で決勝打を放ちお立ち台に上がっていた。規定打席は未到達ながら打率・302の数字をマークしていた。

 広岡は6日の阪神戦で一塁走者として二塁にスライディングした際、遊撃・小幡と接触。この際に右脇腹を強打していた。今後は患部の状態を確認しながらリハビリを行う。チームにとっても、痛恨の離脱となった。

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