オリックス・紅林が途中交代 バウアーから右肘に死球でもん絶 二回の守備からベンチに退く
「オリックス-DeNA」(12日、京セラドーム大阪)
オリックス・紅林が途中交代した。
紅林は初回の打席でDeNA先発・バウアーが投じた内角高めの直球に対して、打ちにいくような動作の中で右肘付近に死球を受けた。一度はトレーナーとベンチ裏へ下がり治療。その後、一塁走者としてプレーを続行して杉本の先制三塁打で先制ホームを踏んだ。
ただ、二回の守備から野口と交代。5月18日の西武戦では太田が死球で右手首の打撲。太田は戦線を離脱し、この日のウエスタン・中日戦で実戦復帰していた。





