巨人痛恨 浅野が右手首「不全骨折」の診断 5日ロッテ戦で死球を受けて途中交代

 巨人は6日、浅野翔吾外野手が都内の病院で検査を受け、「右尺骨茎状突起不全骨折」と診断されたことを発表した。

 浅野は前日5日のロッテ戦、五回2死一塁。種市から右手首付近に死球を受け、その場でもん絶した。一度は出場を続けたものの、守備に就いている途中で右手首を気にする様子も。六回の守備から途中交代となった。

 不全骨折とは完全に折れておらず、いわゆるヒビが入った状態。今後は故障班に合流し、リハビリを行う。

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