大学時代はビールの売り子 フジテレビの宮本真綾アナが始球式で大暴投 懸命に笑顔つくるも「本番に弱い形となってしまいました」としゃがみこむ
「ソフトバンク-日本ハム」(27日、みずほペイペイドーム)
フジテレビアナウンサーで「プロ野球ニュース」火曜日MCを務める宮本真綾アナがセレモニアルピッチを行った。
事前に「しっかり投げ込んで形(フォーム)を作ってきたつもりでした」と自信満々にマウンドに上がったものの、緊張から投球はワンバウンドで左打席の後方へ大きく逸れる“大暴投”になってしまった。
宮本アナは「大関投手から『緊張は良いパフォーマンスをするための材料だから。緊張まで楽しめるように』と教えていただいて、その通りにはできたので80点です」と一生懸命笑顔を作ったが、「本番に弱い形となってしまいました」としゃがみこんで悔しがっていた。
宮本アナは福岡県出身で、地元の西南学院大に通っていた頃にはみずほペイペイドームでビール売り子をしており、「一日に240杯売ったこともありました」と明かした。この日の試合は「売り子Night」として行われており、売り子の後輩たちへのエールを込めての登板だった。





