オリックスが快勝 杉本が５号３ランなど自己最多６打点と爆発 西川は通算１０００安打となる先制２ラン 山岡が今季初勝利
「ソフトバンク５－１３オリックス」（２５日、平和リース球場）
オリックスが打撃戦を制した。
初回に無死一塁で西川が通算１０００安打となる先制の２号右越え２ラン。２－５の三回には頓宮の中前適時打、杉本の右翼線２点二塁打、中川の左犠飛で４点を奪い試合をひっくり返した。
五回には森の右越え適時二塁打や杉本の５号左越え３ランで４点を追加した。杉本は九回にも左前適時打を放つなど３安打で自己最多６打点と爆発した。
先発の曽谷は４回８安打５失点で降板。その後は２番手の山岡が１回無安打無失点に抑え今季初勝利。継投で相手の反撃を封じた。
