ヤクルト 山田もバウアー打ち 約1カ月半ぶりの3号 池山2軍監督の球団記録304本にあと2本
「ヤクルト-DeNA」(16日、神宮球場)
ヤクルト・山田哲人内野手が4月6日以来、約1カ月半ぶりの3号ソロをかっ飛ばした。
3-1の四回。バウアーの137キロ変化球を完璧に捉えると、確信したようにゆっくりと歩を進めた。久しぶりのダイヤモンドの感触を確かめるように駆け抜けた。
ミスタースワローズが通算302本塁打をマークし、池山隆寛(現2軍監督)の球団記録となる通算304本塁打に残り2本に迫った。
ヤクルトは1点を追う初回に内山が逆転3ランを放つなど、一発攻勢を見せている。





