快挙!日本ハム・宮西が880試合連続救援登板の日本記録!見事に西川を二ゴロに仕留める 新庄監督が花束を手渡す
「日本ハム7-0オリックス」(15日、エスコンフィールド)
日本ハム・宮西尚生投手が0-0の七回2死三塁のピンチで登板。880試合連続リリーフ登板の日本記録を樹立した。
難敵・西川との対戦。カウント2-2から141キロで二ゴロに仕留め、グラブをたたいて喜びを爆発。新庄監督から「みや!みや!」と声をかけられ、直接花束を受け取った。
これまでの記録は中日・岩瀬仁紀投手がマークした879試合。宮西は10日の楽天戦でこの記録に並んでいた。
打者ひとりを抑えて流れを引き寄せると、直後の攻撃で味方が2点を先制した。この得点により、宮西は705日ぶり白星。チームは首位をキープした。





