日本ハム 逆転負けで連勝止まった 野村が左脇腹違和感で交代、離脱危機も 新庄監督「明日の様子を見て」
「日本ハム5-9オリックス」(14日、エスコンフィールド)
喜びもつかの間、一寸先は闇だった。日本ハムは3点差を追いつき、さらに勝ち越した直後の暗転。まさかの展開に、新庄監督は「ただただ、今日はフォアボールでゲームが決まってしまったというところ」と敗因を挙げた。
救援陣が誤算だった。2点を勝ち越し、満を持して八回に登板した河野が先頭から連続四球を与えて交代。代わった福谷も流れを止められずに押し出し四球を与えると、最後は斎藤が逆転満塁弾を浴びた。先発・北山の初回の2失点も先頭の四球から。指揮官は「今日一気にフォアボールをいっぱい出したんで、明日から減るんじゃないですか」と、苦笑交じりに前を向くしかなかった。
引き分けを挟んだ連勝は5でストップ。さらに、野村が左前打を放った七回の打席で左脇腹に違和感を訴えて交代し、検査のため札幌市内の病院へ向かった。新庄監督は「明日の様子を見て」としたが離脱の可能性もあり、15日は進藤を昇格させて今季初先発の細野とバッテリーを組ませる。痛い逆転負けとアクシデントで、良かった流れが変わることは避けたい。





