日本ハム レイエスが宮城大弥と謎のほっこりシーン 攻守交代時にマウンドへ歩み寄る→握手 ファン「何しに行ったんだ?」

 4回、オリックス・宮城(右)に声を掛けるレイエス(撮影・中島達哉)
 4回終わりにオリックス・宮城(右)とがっちり手を組むレイエス(撮影・中島達哉)
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 「日本ハム-オリックス」(13日、エスコンフィールド)

 日本ハムのレイエスとオリックスの宮城が試合中に謎のほっこりやり取りを見せた。

 四回先頭の第2打席。四球で一塁へ歩いたレイエス。その後、清宮の併殺打でアウトになった直後、レイエスが二塁ベース付近からマウンド付近にいた宮城に歩み寄った。

 新庄監督も驚きの表情で見つめ、清宮も「えっ!?」という顔で振り返った。すると助っ人はなぜか宮城とガッチリ握手。ほっこりとした雰囲気が流れた。

 なぜ声をかけにいったのかは現時点で不明。ファンも「何しに行ったんだ?」「また絡んでる」「何をしゃべったんだろう?」とつぶやいていた。

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