日本ハムが接戦制し2位再浮上 丸刈り復帰後絶好調のレイエスが2戦連発&追加点適時二塁打 達がプロ最長6回1失点でプロ2勝目

 「日本ハム3-2西武」(4日、エスコンフィールド)

 日本ハムが接戦制し貯金を3とし、西武と入れ替わって2位に再浮上した。

 初回1死一塁からレイエスが2戦連発となる5号2ランを左越えに運んで先制。1点リードの三回にもレイエスの右中間への適時二塁打で加点した。丸刈り姿でスタメン復帰した3日から絶好調モードに入った助っ人の活躍で主導権を握った。

 今季初先発の達は、プロ入り後最長の6回を投げて1失点。二回に外崎にソロを浴びたものの、150キロ前後の直球に加えて変化球も制球よく操り、無四球で散発4安打に相手を封じた。昨年10月3日のロッテ戦以来となるプロ2勝目、本拠地では初勝利を挙げた。

 西武は6連勝でストップ。先発の隅田は8回3失点と試合を作ったが、今季初黒星を喫した。

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