ヤクルト 正遊撃手・長岡は右膝の後十字靱帯(じんたい)損傷 高津監督が明かす 手術を受ける予定はなし

 「ヤクルト1-6DeNA」(29日、神宮球場)

 ヤクルト・高津臣吾監督が、故障で離脱中の長岡秀樹内野手の診断結果を右膝の「後十字靱帯(じんたい)損傷」だと明らかにした。手術を受ける予定はないという。

 長岡は26日・中日戦(バンテリンドーム)の走塁で右膝を痛めたとみられ、途中交代した。27日に出場選手登録を抹消され、28日に検査を受けていた。全治などは明らかになっていないが、正遊撃手の長期離脱の可能性も出てきた。

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