検索 画像検索
一覧
  1. ホーム
  2. 野球
  3. 巨人　三回までに７三振喫する異例の展開　岡本の先制犠飛、投手・石川の一飛以外のアウトは全部三振

巨人　三回までに７三振喫する異例の展開　岡本の先制犠飛、投手・石川の一飛以外のアウトは全部三振

　１回、甲斐から空振り三振を奪うデュプランティエ（撮影・立川洋一郎）
　１回、先制の中犠飛を放つ岡本（捕手は坂本）＝撮影・中田匡峻
　１回、岡本の先制中犠飛で生還した泉口（左）を迎える阿部監督（撮影・中田匡峻）
3枚

　「阪神－巨人」（２６日、甲子園球場）

　巨人打線が三回までに阪神・デュプランティエに７三振を喫した。

　初回に無死一、三塁の好機を作ったが、吉川が空振り三振。続く岡本の犠飛で１点を先制したものの甲斐が空振り三振に倒れ、追加点を奪うことができなかった。

　二回はキャベッジ、佐々木、門脇が３者連続三振。続く三回は石川が一飛に倒れた後、泉口、若林が連続三振に仕留められ、９つのアウトのうち７個が三振で奪われる珍しい展開となった。

　それでも同点の四回、先頭の吉川が左中間を破る三塁打を放ってチャンスメーク。続く岡本は二遊間へ痛烈な打球を放つも、中野の好守に阻まれ二ゴロ。この間に勝ち越しの１点を奪ったが、２死からキャベッジが２打席連続の三振に倒れ、８個目となった。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス