中日・高橋宏斗がまさかの大乱調 四回途中4失点でKO 押し出し四球で井上監督が交代決断
「中日-ヤクルト」(25日、バンテリンドーム)
中日・高橋宏斗投手がまさかの大乱調。四回途中7安打4失点でKOとなった。
1点リードの三回に重盗で先制点を許すと、オスナ、長岡の適時打で3失点。逆転を許した。
四回は連打と犠打で1死二、三塁。西川、サンタナには連続四球を与え、押し出しで追加点を献上した。
ここで井上監督が交代を決断。本拠地がどよめいた。
この後、2番手・橋本が登板。オスナのレフトオーバーかと思われた打球を左翼手・上林がファインプレーで防ぎ、3点ビハインドでしのいだ。





