ロッテ・種市が2勝目の権利 6連勝中と得意の西武相手に7回2失点

 西武打線に立ち向かう種市(撮影・佐藤厚)
 1回、種市は西川(左)に初球を右翼スタンドに運ばれる(撮影・佐藤厚)
 西武打線に立ち向かう種市(撮影・佐藤厚)
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 「ロッテ-西武」(23日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテ先発の種市が7回6安打2失点で今季2勝目の権利を手に降板した。

 初回、西川に初球を右越えに先頭打者本塁打され、1点を失った。二回も先頭の外崎に左中間二塁打を浴び、古賀の適時打で2点目を奪われた。三回以降は走者を出しながら失点を許さず、味方の逆転を読んだ。

 西武戦は20年7月11日から6年で6連勝中。勝利投手となれば7連勝となり、通算30勝となる。

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