ヤクルト 坊っちゃんスタジアムに昨季史上最年少で通算200号を達成した村上の記念碑

  記念石碑と写真に納まるヤクルト代表取締役社長オーナー代行・林田哲哉氏(右から4人目)とヤクルト松山協力会会長であり、松山市長の野志克仁氏(同5人目)ら(撮影・北村雅宏)
 記念プレートを披露するヤクルト代表取締役社長オーナー代行・林田哲哉氏(右)とヤクルト松山協力会会長であり、松山市長の野志克仁氏(撮影・北村雅宏)
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 「ヤクルト-阪神」(15日、坊っちゃんスタジアム)

 ヤクルト・村上宗隆内野手の通算200号本塁打を記念した石碑が松山・坊っちゃんスタジアム正面入り口付近に設置され、試合前に除幕式を開催した。同スタジアムでの昨季5月15日・広島戦で史上最年少となる24歳3カ月で達成した。

 上半身のコンディション不良で離脱中の村上は球団を通じて「松山坊っちゃんスタジアムは秋季キャンプでお世話になっています。ヤクルトの大先輩、古田敦也さんが2000本安打を記録して松山坊っちゃんスタジアムに記念碑がありますし、僕も節目の200号本塁打を松山坊っちゃんスタジアムで打つことができ、記念碑が完成し、うれしく思います」とコメントした。

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