今秋ドラ1候補の創価大・立石正広が1号2ラン、開幕戦の第1打席で初球捉え 阪神など日米スカウト12球団視察

 1回、右越え2ランを放つ創価大・立石正広(撮影・伊藤笙子)
 1回、右越え2ランを放つ創価大・立石正広(撮影・伊藤笙子)
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 「東京新大学野球、創価大-東京国際大」(4日、岩槻川通公園野球場)

 阪神などが今秋ドラフト1位候補としてリストアップしている創価大・立石正広内野手(4年・高川学園)がリーグ開幕戦で今季1号を放った。

 1-0の初回無死一塁で、初球を捉え、左翼席の芝奥深くへ到達する2ランをマーク。阪神が2人体制で視察するなどNPB10球団、メジャー2球団のスカウトが熱視線を送る中で早速アピールした。

 守備では、昨年まで主に三塁についていたが、この日はオフから挑戦している二塁で先発出場している。

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