引退の和田毅 元タレント妻・仲根かすみさんに感謝「自分のために時間を削ってくれた妻、かすみも引退だね。おめでとうございます」セレモニーで久々姿
「オープン戦、ソフトバンク4-2日本ハム」(15日、みずほペイペイドーム)
昨季限りで現役を引退したソフトバンクの和田毅投手(44)が引退試合として先発登板し、日本ハムの1番・清宮幸太郎内野手を空振り三振に打ち取り、日米通算165勝のレジェンド左腕が22年のプロ野球人生に終止符を打った。
引退セレモニーでは杉内俊哉氏、松坂大輔氏、阪神・藤川球児監督らからメッセージが届き、元タレントで妻の仲根かすみさん、06年に誕生した長女、両親から花束を受け取り、笑顔を浮かべた。スピーチでは「本当に自分はやりきったんだなと思いました。22年間野球人生を全うできたと感じることができました」と充実した表情で語り、娘へ「自分が物心ついてから野球の世界にいて、寂しい想いばかりをさせてしまいました。そんな娘の姿、自分の前でみせることなく、自分の一番の応援団として常に応援してくれたこと。感謝してます。本当に優しくて、相手を思いやれる素敵な女性になってくれました」と、呼びかけた。そして、支えてくれた夫人に向けては「そしてそんな娘の成長と、自分の食事だったり、色んなことを…すいません。文章とびました」とハプニングもあったが、「自分のために時間を削ってくれた妻、かすみも引退だよね。おめでとうございます。本当に自分のために時間を割いてくれて、不安な時、つらい時に寄り添ってくれました。本当にありがとう。これからは、2人で今までできなかったことを一緒にできたら。これからもよろしくお願いします」と、感謝の言葉を並べた。
和田はこの日のために、支配下選手登録され、背番号21を再び身にまとい、マウンドに上がった。最後は134キロの直球で空振りの三振を奪い、万雷の拍手が降り注ぐ中、笑顔でマウンドを降りた。





