巨人が伝統の一戦で阪神に快勝 先発の田中将が3回2安打1失点、最速145キロ 打線は中山、浅野、ドラ3荒巻ら若手が躍動

 「オープン戦、阪神2-8巨人」(9日、甲子園球場)

 巨人は田中将が加入後初となる“伝統の一戦”での登板。先発し初回には先頭の近本を四球で出すも、続く中野を遊ゴロ併殺打に打ち取った。続く二回も先頭・森下に左前打を打たれるが、大山を空振り三振に切ると二盗を狙った森下も捕手・大城卓が刺すなど無失点で切り抜ける。

 三回は先頭のヘルナンデスに左翼越えの二塁打を許し、1死三塁から近本の一塁ゴロの間に1点を奪われる。だが、オープン戦初失点は喫したが要所を締める投球で、3回2安打1失点でまとめた。直球の最速は145キロだった。

 打線はスタメン起用の若手選手が躍動。初回に1点を先制してなお1死一、三塁から中山、浅野が連続適時打。三回は2死無走者から打線がつながり、浅野の2打席連続の適時打となる左中間二塁打や、ドラフト3位・荒巻(上武大)の右翼線適時二塁打など6安打を集中して5点を加えた。

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