ボーク判定に「Why?」怒りのDeNA・バウアー 責任審判「投球動作変更により」説明も首振りながら投球再開 客席から「バウアー頑張れ!」の声
「オープン戦、オリックス-DeNA」(9日、京セラドーム大阪)
DeNAのトレバー・バウアー投手が二回2死、打者・西野への1球目を投じたところでボークを宣告された。
するとバウアーは両手を広げ、「Why?」のポーズ。三浦監督がベンチから飛び出し審判に説明を求め、バウアーもマウンドで通訳を介して審判員から説明を受けたが、自身も言い分を力説している様子だった。
その後、責任審判の福家審判から「投球動作の変更により、ボークを宣告いたしました」とマイクでアナウンス。バウアーは首を振りながら投球を再開した。
三塁側スタンドから「バウアー頑張れ!」と声が飛んでいた。
3回まで投げ、49球5安打2失点の内容だった。





