つば九郎担当者の死去 ヤクルト主将の山田、村上、石川が追悼「感謝」繰り返す「これからも一緒に戦っていきたい」

 「ヤクルト春季キャンプ」(20日、浦添)

 球団マスコット・つば九郎の担当者が亡くなったことが発表されてから一夜明け、主将・山田哲人内野手は「本当に感謝しかないですね」と追悼した。

 ユニホームの胸にあるキャプテンマークはつば九郎。「こうして、今でも変わらずスワローズの一員ですし、これからも一緒に戦って行きたいと思っています」と胸中を語った。

 ベテランの石川雅規投手は沈痛の面持ち。02年から24年間ヤクルト一筋のベテランは「感謝とありがとうしかないです」と思いを伝えた。村上宗隆内野手は「本当に感謝していますし、ヤクルトを支えてくれた。すごく、感謝しています」と、“感謝”を繰り返した。

 つば九郎は1994年4月9日に神宮球場でデビュー。愛くるしい見た目とは裏腹に舌鋒(ぜっぽう)鋭く世相や野球界を斬るフリップ芸で屈指の人気マスコットとなった。球団は「今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします」と説明している。

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