つば九郎の担当者急逝 元ヤクルト・バレンティンも追悼「親友よ、安らかに眠って」涙の絵文字も添える
ヤクルトは19日、球団マスコットのつば九郎の担当者が亡くなったことを発表した。
訃報を受け、続々と哀悼の意が寄せられる中、海の向こうから元ヤクルトのウラディミール・バレンティンも追悼。自身のインスタグラムのストーリーズにつば九郎と並ぶ写真を添え、「親友よ、安らかに眠ってください」と記した。
バレンティンは11年から9シーズン、ヤクルトに在籍。つば九郎とハイタッチする場面や、お立ち台で並ぶ2ショットなどを添え「なつかしい」と記し、涙の絵文字も付けた。
つば九郎は1994年4月9日に神宮球場でデビュー。愛くるしい見た目とは裏腹に舌鋒(ぜっぽう)鋭く世相や野球界を斬るフリップ芸で屈指の人気マスコットとなった。





